仲介手数料や更新料も課税対象?賃貸オフィス・事務所の基礎知識

賃貸オフィスや事務所を借りている場合、家賃は消費税の課税対象となることが多く個人で賃貸する場合には、特例として消費税がかからないことになっています。

消費とは使ったら無くなってしまうもの事で、日本国内で行われるモノやサービスの消費に対してかかるのが消費税です。

土地は売買してもなくならないので課税対象となりませんが仲介手数料は不動産会社のサービスに対して支払うものなので、課税の対象となっています。

更新料は家賃のようなものと分類されるので家賃と同じ扱いになり、特例として扱われる場合には非課税ですが更新手数料はサービスの提供なので、課税の対象となり賃貸オフィスを借りる場合にも消費税の対象となっています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ

  1. オフィスを移転するとなると多くの費用が掛かることになります。物件を購入してオフィスにするとなると…
  2. 大阪で賃貸オフィスの坪単価が1番高いのが梅田近辺の「北エリア」になります。難波や心斎橋といった、…
  3. 神奈川県は東京に隣接する関東各県の中でも、横浜や湘南エリアなど人気の地域が多い地域です。県庁など…
  4. 賃貸オフィスを探すにあたってまず一番先に検討する事は、初期費用がいくら位かかるのかという事が大事です…
  5. 日本の市場の中心でもあるのが東京です。しかし東京というのは沢山のエリアがある場所でもあります。…
  6. 賃貸オフィスをおしゃれにするポイントは、壁紙や天井や床の色がとても大切ですが内装に関係なくおしゃれに…
  7. 賃貸オフィスを借りると、最初に契約したときの初期費用が最も高く付くのが一般的です。敷金や礼金、引…
  8. スタートアップ企業がオフィスを東京で賃貸したいと考えれば、「五反田バレー」と呼ばれ、坪単価1万5千円…
  9. この記事ではオフィス移転にかかる費用について記載していきます。どのような費用が必要になるのか、具…
  10. 東京のおしゃれな賃貸オフィスで働きたいと夢見る方は多くいることでしょう。コーヒー片手に颯爽とタイ…
PAGE TOP