賃貸オフィスのエントランスを内見する際には、いくつかのチェックリストが存在します。
まず、オフィスの第一印象にもなるエントランスは、企業イメージにあっているか、清潔感があるかを重視しましょう。
特にデザイン会社やクリエィティブ系の企業は洗練された都会的な外観の方が好まれる傾向にあります。
建物の1階は、玄関のみなのかテナント等が入っているのかも確認します。
建物の管理状況は、エントランスやエレベーターなどの共用部分をチェックするとわかります。
清掃状況や壁紙、床材の剥がれなどがないかを見ておきます。
また、賃貸物件によっては、エントランスを利用できる時間が限られる場合があります。
特に取引先が夜に来所されることがある業種の場合、注意が必要です。
指定された時間までにオフィスをでなければならず、夜間仕事ができないということもあるので、内見の際には不動産屋に確認するようにしましょう。