新しく起業する場合や、心機一転してオフィスを移転する場合に選ばれているのが築浅です。
賃貸オフィスを探す場合、新築であるか中古であるかが明記されていますが、この中間にあたるのが築浅になります。
新築は建設されて1年未満の物件ですが、家賃が高いことやシックハウス症候群が出るリスクなどもあります。
それに対して築浅の場合には、建設されてから1年以上で3年未満の物件がメインになるので、中古ほど古くもなく新築よりも家賃が安いというメリットがあるのです。
築浅物件にはまだ誰も入居していない物件も存在しているので、新築と同様の感じで利用できる場合もあります。
このように新築と中古の双方のメリットがあるからこそ人気が高いのでしょう。